2年以上前に、この日記で金魚すくいの不正事件のこと書きました。
その事件が裁判になって先日判決が出されたのです。
えっ!?2年以上前からまだ揉めてたの?
金魚すくいで??
ていうか、裁判になってたの????
世の中わからんですな。
いちおう、関連ニュースと当時の日記を下記に転載しときます。
---一昨日の毎日新聞ニュースから---------
<金魚すくい訴訟>永久出場停止処分の男性の請求棄却 奈良
奈良県大和郡山市で03年8月に開かれた「全国金魚すくい選手権大会」の団体戦で優勝したものの、不正があったとして永久出場停止処分を受けた埼玉県内の50代の男性が、主催者に処分取り消しと慰謝料100万円などを求めた訴訟で、奈良地裁は7日、男性の請求を棄却した。阿部静枝裁判官は「主催者が用意した用具でなく、外部から持ち込んだ物を使ったと認められ、公式規定に違反する」と述べた。
大会は「全国金魚すくい競技連盟」(会長・上田清大和郡山市長)が主催。判決によると、男性は団体戦準決勝で、金魚をすくうポイ(和紙を張った網)をうちわとタオルの間に隠して会場に入り、競技で使用した。他の参加者が撮影したビデオにその様子が映っており、連盟はチームの優勝資格はく奪と男性の永久出場停止を決めた。
男性側は「予選で選んだポイ2枚のうち、残った1枚を使っただけで、規定に反しない」と主張。これに対し、阿部裁判官は「予選の2枚のうちの1枚だったとしても、次の競技までに防水スプレーで不正な工作をすることなどが可能となり、競技自体が成り立たなくなる」と指摘した。【高瀬浩平】
(毎日新聞) - 4月7日20時21分更新
-----2003年8月29日の緑川日記から----
2003/08/29
No.16 不正遊技 本日の収支 -16,000円
奈良県大和郡山市で開催された「金魚すくい大会」の団体戦で優勝したチームのメンバー(53歳)が、隠し持っていた「不正ポイ」を使用したことが発覚し、
金魚すくい競技連盟は、そのチームの優勝取消そのオッサンの出した最高記録である3分間で160匹とうい記録の抹消、さらにそのオッサンの今後の出場権の剥奪処分、を行なったそうだ。
金魚すくい大会というものがあることにも驚いたが、53歳のオッサンがムキになって不正遊技を働いたことがもっと驚きである。3分間で160匹もすくう金魚すくいにも、少しコワいものを感じる。
さらに、金魚をすくうための紙を貼った丸い虫めがねみたいなやつ、あれが「ポイ」という名前だということがわかって感激だ。その昔、業界デビュー当時にパチンコの盤面にある穴のまわりを玉がくるくる廻る役物が「クルーン」という名前だと知ったときと同じぐらいの感激である。
感激のあまり、ちょっとインターネットで調べてみたら、お祭りの縁日なんかで使う「ポイ」には、少し紙が厚めになっている女性、子供用、ペラペラで破れやすい男性用の2種類があるということがわかった。縁日でテキ屋が使い分けるらしい。さらに厚い紙を貼った「ポイ」があって、これが「競技用」なんだそうだ。
そうだったのか!さらに大感激である。
話は飛ぶが、ゲームセンターのクレーンゲーム(ぬいぐるみなんかを掴み取るやつ)にもバネの強弱が設定できるのをご存じだろうか?都心部、繁華街なんかの人通りの多い店ではバネ設定を弱くして取りにくく、郊外では強めに設定して取りやすくしてリピータを狙うのだ。
いわゆる「客との駆け引き」のカラクリだ、パチンコのクギやスロットの設定と同じようなカラクリが、金魚すくいやクレーンゲーム等、アチコチに存在しているってことだ。世の中トラップだらけなのだ。
話は戻るが、やっぱり53歳のオッサン、出来心とはいえ、今後の出場権まで剥奪されて、ちょっぴりかわいそう・・・・
ちなみにこの「金魚すくいの悲劇」が起きたところは、「奈良県大和郡山市」は「だいわぐんやまし」ではなく「やまとこおりやまし」、念のため・・・・・
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http://test.p-landmark.com/hiropon/diary/428.aspx