昨晩知人であるN氏がI商事を解雇された話を聞いた。
理由は取引業者との不正が発覚したとの事、しかしその話がなんと奇妙なタイミングで本人に伝えられたのである。
N氏の実家は鹿児島県、実父が亡くなられて役1週間里帰りして、東京の会社に戻った時、その日に解雇通達されたそうである。その晩上野の飲み屋では同僚が楽しそうに酒を飲んではしゃいでいたとか、一方彼の仲間は元気付けに彼と飲んでいたとか、確かに不正は良くない、昔、ある偉い人が言ってた事を思い出した、「人間は欲望の塊だ、しかし仕事に見合う十分な報酬を与えていれば、邪まな考えは持たないものだ」と、やはり企業の経営者は(徳にこの業界の)自分の使う金は糸目をつけないが、社員や雇い人には報酬を極端に惜しむもの、民間の業者ならずとも役人や越後屋がばんばん増収賄をやっている、民主主義国家日本では、必要悪的潤滑剤にすらなっている慣習性であって、同僚や上司の足を引っ張って喜ぶ奴と、そうでない脇の甘い奴とが、共存して日夜戦いを広げているのだなあと、考えさせられた週明けでした。翌日朝、歯を磨くときにえづいてしまったら、左の鼻の穴からポタリポタリとどす黒い血が滴り落ちるのでありました。血圧高い−てか。あまり考えるなつーことですか?
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